やなせたかしさん

みなさん、こんにちは。
岡山の研修講師&ブライダル司会者 齋藤栄子です。

子供から大人まで、みんなに愛されていたアンパンマンの生み親「やなせたかし」さんが亡くなりました。
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アンパンマンは、「正義」を問うたもの。
実はやなせたかしさん自身が、第二次世界大戦時に砲兵として中国に駐留されていたそうです。
その時に、正義とは、ただ相手を倒せばいいものではないということを感じ、色々考えた末、出した結果が
飢えに苦しんだ人達を救うこと。
つまり、「自分を食べさせて人を救う」ヒーローこそが正義とし、アンパンマンが生まれたそうです。

また、社会貢献にも尽力なさいました。
2011年の震災の際には、1000万円の他、グッズの売り上げなどを寄付。
自衛隊のオトモダチ作戦時には、アンパンマンは本当にいたんだと、海外で記事になったほど。
さらに今年は、被災地にこんなメッセージを。
「おそれるな がんばるんだ 勇気の花がひらくとき ぼくが空を飛んでいくから きっと君を助けるから」
被災地の復興を誰よりも願っていたに違いありません。

今回、私もはじめて知ったのですが、
アンパンマンの出版当時は、出版社や親御さんに評判が悪かったそうです。
人気が出たのは、子供たちがきっかけ。
でも、本当に社会に必要なことをなさる方というのは、どんな境遇であろうとも、
必ず必要とされ、日の目をみるんだなと感じます。
お金持ちだからとか、有名人だからとか、地位や名誉ではなく、
人として共感できる、そんな人が増える日本でありたいものですね。

やなせたかしさんのご冥福を心よりお祈りいたします。040.gif
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